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竹中のアホさ加減には呆れる
2008-09-23-Tue  CATEGORY: 未分類

竹中 大前提として、「日本はモノづくりの国だからマネー転がしのようなマネはけしからん」という風潮があり、護送船団のぬるま湯から抜け切れていないんです。

 しかし、それは時代遅れな考え方。実際、イギリスでは国全体の法人税の2割をシティー(金融中心地区)の企業が払っているんです。金融業は今やイギリス経済の根幹を支えています。このような状況を見る限り、日本では政府も国民もちゃんと「金融」に向き合っていませんよね。



昨日(0922)発行のダイヤモンド社のメルマガをクリックしたら竹中がいまだにこういうことを言っていた。思わず爆笑。

その金融業界の崩壊を防ぐためにアメリカ政府が支出する予定の財政は今日現在で192兆円。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33873120080922不動産価格はこれからも下落を続けるから、この金額は増えこそすれ減る事はない。

「ちゃんと『金融』に向き合う」べきなのは竹中前大臣の方だ。
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コメント

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コメントななし | URL | 2008-10-01-Wed 00:05 [EDIT]
新自由主義(四半期単位の株主利益至上主義)と製造業とは非常に相性が悪いと思いますね。
それは米英の製造業が衰退して行った軌跡を見れば明らかでしょう。
四半期単位の超近視眼的利益追求経営が求められますからね。
まともな設備投資や研究開発、あるいは社員教育も株主に取っては無駄と見られかねませんからね。
事実改革後の日本企業の中には研究開発拠点を放棄したところも少なくありません。
日本を米英のような金融業中心にすると言っても米英のような軍事力や諜報能力、国際政治力の無い日本では元々無理ですし。
て言うか、米英型金融資本主義自体が既に崩壊過程に入ってるようですが。
日本のような加工貿易の国はかつてのように日本型資本主義=株式を持ち合って護送船団方式で良いんですよ。
時価会計制度やBIS規制自体も見直せばいいんです。
米英とその工作員の言いなりになって日本の長所をひたすらに壊して来たのがプラザ合意以降の日本であると言えます。
その最たるものが小泉・竹中内閣だったでしょう。
もう一度原点に立ち帰るべきだと思いますね。
問題も多いですが手直しすれば良い事ですからね。
幸い米国は国内があの状態ですから、日本に構ってる余裕なんてないですからね。
とにかく一日も早く小泉改革路線と新自由主義の否定と日本型資本主義の再構築が必要だと思いますね。
それで米国がいやがらせをして来ても世界は多極化に向かってますから大丈夫でしょう。
特に中国の現政権はかつての日本型資本主義を理想としてるように感じますしね。
韓国は何故か新自由主義色が強い李政権になってしまいましたが。
ななしさんへ
コメントトロロ | URL | 2008-10-02-Thu 03:41 [EDIT]
基本的に同感です。
欧米の金融危機を見ながらつくづくそう思います。

>特に中国の現政権はかつての日本型資本主義を理想としてるように感じますしね。

●指導者個々人の中にはそういう人が多いかもしれません。
しかし無理でしょう。混乱そして混乱。ここしばらく(数百年?)中国は混乱し続けるような気がします。
頭の痛いことですが。
コメントななし | URL | 2008-10-07-Tue 20:23 [EDIT]
ちなみにこれも小泉改革がもたらしたものだと思われます。
株主優遇、投資家優遇策が招いた結果ですね。
これまでの日本企業は株式を持ち合って護送船団方式をやっていましたから従業員利益や地域社会還元、いわゆる内需重視、国益重視の経営が可能でしたが、小泉改革後は、株式を外国人投資家に売却して株主利益最優先の経営に転換しました。
その結果がこう言う事態を招いてるんじゃないでしょうか。
更に外国人株主の圧力で国内の研究開発部署の廃止も相次いでおります。
研究開発投資に対する減税分も株主の懐に納まる仕組みなんですね。
さらに不労所得や投資を優遇した結果、理系の優秀な学生が金融業を目指すようになってしまいました。
この辺は米国と一緒ですね。
とにかく日本がこれからも加工貿易で食って行くつもりなら直ぐにでも改めるべきでしょう。
もう一つの大きな弊害として労働分配率が極端に下がって国内消費市場が縮小してしまった事ですね。
日本企業の最大の強み=豊かな中間層が生み出す豊かな消費市場さえなくしてしまいました。
90年代半ばには700万台だった新車市場がもう直ぐ500万台を切るところまで衰退してしまいました。
しかも利益率の高い車は全く売れなくなり、利益率の低い軽しか売れなくなりました。
しかもその軽でさえ昨年度から売上が減っています。
このまんま放置すれば非常にまずいと思いますね。
彼らのやってる事は売国奴の所業としか私には思えません。

http://www.excite.co.jp/News/china/20080902/Recordchina_20080902023.html

2008年9月1日、新華網は、日本の雑誌に掲載された日本人技術者の現状を紹介した。資料によればここ5年間で大量の日本人技術者が中国に流出しているが、待遇の違いに理由があるという。

それによると、日本でリストラされたり、退職した技術者が中国のために働くという現実がしばしば見ら>れるようになった。例えば、三菱電機の場合。ここ5年で経営不振により1万人がリストラされたが、その大多数は三菱とハイアールの合資会社で働く。日本で再就職した場合、年収は300~400万円だ
が、中国企業では500万~700万円にもなるという。こうした待遇が彼らを惹きつける魅力だ。

日本の人材が流出するという現象は今に始まったことではなく1980年代まで遡る。韓国のサムソン電子が大量の日本人技術者を引き抜き、その結果、現在では日本の製造業を圧迫するまでの存在に
なっている。団塊世代が大量に職場を去る中、こうした現象が再現される可能性がある。
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